浪速魚菜の会の活動の目的は、良質な浪速の伝統魚菜を大阪の地に今一度復活させるとともに、これを広く普及させることにあります。
そしてその意義は、料理法や食文化と共に良質な浪速魚菜を広く普及させることにより、浪速ならではの料理や味を再発見することができるからです。
この趣旨に賛同された方に入会いただくことを会則としています。そのため会則に則り、個人の方はもちろん、生産者・料理人・市場関係者・飲食店などがネットワークを結び、あらゆる面から良質な伝統魚菜の生産の拡大に努めるものです。

[NEWS]

「淀川うなぎ」 取組みについて

本取り組みは正式に、「淀川川魚倶楽部(現 淀川ブランド推進協議会)」

として発足が決まりました。

本会は淀川の豊かな自然と環境を守り、かつて淀川水系の都道府県や

市町村が広域に連携することで川魚などの水産資源や「葦」などの資源

をブランド化し、淀川における漁業を守り、かつ地域を活性化させること

を目的としています。

本「一般社団法人 淀川ブランド推進協議会への入会に関心をお持ちの方は、右最上の問合わせメール(naniwa@ukamuse.jp)、もしくは事務局へご連絡お願い申し上げます。
入会案内書を発送させていただきます。

 

       
 
為後善光氏を招いての講演 

「日本の伝統食を考える会」
宮本千恵子氏による講演会

同種とされる大阪高山牛蒡と京都の堀川牛蒡も食べ比べ。
 
             
         
 

NHKをはじめ民放など魚菜の会定例会の

取材放映回数は年々増えています。




毎回試食会では大阪近海魚
や伝統野菜が紹介される。